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資産形成に明け暮れる南国人の日記

2024年11月の配当

2024年11月の配当入金額は以下の通りでした。
三菱地所物流リート 22,955円
J•フロント 1,754円
大和ハウスリート 9,251円
電源開発 360円
NTT 208円
日東電工 447円
日本特殊陶業 422円
合計 35,397円

最近は改めて投資方針を見直し、増配銘柄を中心に投資し、配当を伸ばしています。
全ては45歳までに配当ライフを手に入れるために。のんびりしてる暇は無い!

入金力向上のために

来年1月で30歳になりますが、30代でしっかりと資産を増やし、40代でサラリーマン人生を終えることを目標としています。
そのために今できることは全力で買い余力を増やすこと。20代は給料やボーナスの使い途として、生活費>欲しいもの•やりたいことの費用>投資という優先順位でしたが、今後は生活費と投資資金を第一優先とし、全力で投資資金を増やそうと思います。もちろん、ある程度の現預金の確保も大事ですね。
というわけで、手始めに20万円相当のカメラを売却し投資資金にしました。
夢は描くだけじゃ意味が無いので、30代はひたむきに入金力向上に取り組んでいきます。

J.フロント リテイリングの優待

デパートは大丸派なので、優待目当てで同社株を購入、昨日優待券が届きました。
デパートでの10%オフは結構大きいですね。
先日、妻の出産お疲れ様プレゼントで大丸商品券をプレゼントしましたが、今回の優待券と合わせて活用できそうです。

個人的には神戸大丸の雰囲気(店内というよりかは周辺)が好きですね。

中央自動車工業 2Q決算

中央自動車工業の決算が発表されました。

昨年度の成長率が高かった故に、今年度は少し物足りない印象も受けますが、しかしながらしっかりと安定成長を遂げています。

進捗率も50%超えており問題ないでしょう。配当も3円増配ということで、連続増配ですね。

同社は高収益・好財務・安定成長であり、我が家のエースとして永久保有の予定です。長らく配当利回りは2.5~3.0%程の水準であり、配当目的の投資としては微妙ですが、それだけ同社の信頼が高いということだと思っています。

同社シェアの内、大半がトヨタディーラーのようなので、トヨタの最終減益予想の影響が気になっていましたが、しっかりと結果を出してくれました。

再び6,000円近くまで復活する日は来るのか。

同社HPも数年前と比較するとかなりカッコよくなってきました。採用HPを見ていると家賃補助等がかなり手厚く、さすがキャッシュリッチ企業だなあと思うところ。

一方、最近ではドローンのベンチャーに出資を発表しましたが、個人的にその点はあまり評価できないと考えています。自動車に関連してモビリティ分野への出資ということだと思いますが、中央自動車の強みとするコーティング剤の製品開発や技術営業とのシナジーが良く分からないためです。

自己資本比率も90%近くあり、潤沢なキャッシュを持っているため、次なる成長戦略への使い道を模索しているのだと思いますが、仮に本業のコーティング分野が成長飽和状態にあるならば、同業あるいはコーティングに近い分野でのM&A等で成長を続けてほしいですね。

とはいえ安心感抜群の中央自動車工業、今後が楽しみです。

大和ハウスリート投資法人 配当入金

大和ハウスリートから配当が入金されました。2口で税引後9,251円です。分配金は毎期横ばいというところで安定しています。

同リートのポートフォリオの大部分は物流施設(足許好調、追い風)と住居(ディフェンシブ)になります。個人的には最も好きなリートになります。

足許の分配金利回りは5%程度ですね。ホンダや日立建機などの株式が利回り5%を超えている中で、99%のインカム投資家の選択肢は株>Jリートだと思いますので、まだまだ個人の不人気は続きそうな気がしています。

とはいえ、長期では配当込みのパフォーマンスがTOPIXを上回るJリート、いつか陽が当たる日が来るといいですね。

三井住友トラスト基礎研究所HP公表レポートより

現時点の運用状況

休日はこれと言って動きがないため、現時点のまとめです。最近リートばかり買っていたので、資産の増え方があまりよろしくありません。


足許の目標は資産1,000万円と年間配当30万円です。毎回悲しいくらいに少ないですが、来月はボーナスもありますので、しっかり入金していきます。

クボタ 3Q決算

クボタの決算は惜しくも通期予想を小幅下方修正という結果になってしまいました。

PTSは早速3%以上も下がっていますが、あまり悲観するほどの内容ではなく、

むしろ誠実に、足許の状態を反映してきた形だと考えています。

予想通りの増配も発表されましたし、営業利益率は依然10%を超えておりますので、悪くないでしょう。

 

昨日の日産の決算は、やはりな、という結末でしたね。

同社は1Q決算で損切しましたが、判断は間違っていなかったようです。

さて、来週からも目が離せません。