初の試みとしてインフラファンドから東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)を1口購入しました。
ここのところ毎日年初来安値にインフラファンドがエントリーしていましたが、利回り約9.5%の高利回りいうことで試し買いです。リートやインフラファンドは利回りが大きな指標になると考えます。過去の分配金は大きな上下動はなく、1口当たり分配金が2,900円近辺をキープできれば十分だと思います。
調べる限り直近でここまで下がるようなニュースはありませんので、株やリートも下がっている環境を考えると、インフラファンド個別の問題では無く、全体的な問題だと感じています。
FIT(固定価格買取制度)が期限付きであることも今に始まったことでは無いため、既に織り込み済みと考えています。
しかしながら利回り9.5%は少し危険な香りがする水準なので、前のめりにはならず、慎重にいきたいと思います。
株も利回り5%以上の銘柄が増えてきましたが、イマイチ惹かれる銘柄は少ない印象です。
過去を振り返るとコロナショックのすぐ後は、三菱商事、UFJ、オリックス、JTと言った大企業が利回り5%以上に名を連ねていました。これらは後に株価が2〜4倍となり、我が家にも十分なキャピタルゲインとインカムゲインをもたらしてくれました。足許利回り5%以上で惹かれるのはリートくらいなので、積極的に株を買うタイミングではないような気がしています。とは言え2025年の配当30万円という目標達成のために、攻めの姿勢は忘れずにいきたいと思います。